書籍|Flowers|奥山由之
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書籍|Flowers|奥山由之

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本作は、亡き祖母が暮した家で撮影されたものです。この場所を今、自身のアトリエとしている奥山は、射し込む光に、庭に揺れる草木に、生前の祖母を偲び、多くはなかった会話をあらためて紡ぐように、長年、花を撮り重ねてきました。 80年代に祖父が使用していた110フィルム(ワンテンフィルム)という小さなフィルムが用いられた花の写真のほかにも、大判カメラのコンタクトシートや中判カメラ、35ミリ、ポラロイドなど様々なカメラを用い、古い家族アルバム、祖母が使っていたキッチンや書斎、寝室などの空間を撮った写真が差しはさまれ、祖母がこの場所で重ねてきた時間や気配が編まれています。 花を手向けること、それを撮ることで交わされた無数の対話が、幾重にも折り重なっていくように感じられます。 発行|赤々舎 出版年|2021 デザイン|葛西薫 安達祐貴 サイズ|261mm×216mm ページ数|152ページ 《作家》 奥山由之 写真家、映像作家 第34回写真新世紀優秀賞受賞し、数多くのクライアントワークも手掛けるなど、デビューして間もなく、一躍日本のトップ・フォトグラファーとして注目を集めている。